大竹和紙とは
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大竹和紙とは
手すき

広島県の西の端、大竹市には、県内で唯一、手すき和紙づくりの伝統が残っています。その歴史は四百年以上。市内の防鹿(ぼうろく)地区に作業場を構える「おおたけ手すき和紙保存会」が今も和紙づくりを行っています。
大竹和紙は楮(こうぞ)100%の原料に、粘性を高めるためのトロロアオイだけを加え、多くの工程を手作業で行っています。純粋に楮だけでつくられる大竹和紙は、強くて美しく、大竹特産の手描き鯉のぼりなどに使われています。
そんな大竹和紙の手すき作業は、繊細でしかも重労働。色々な種類が漉けるようになるには何年もかかります。
会員の高齢化や資金不足など、多くの難題を抱えるおおたけ手すき和紙保存会ですが、歴史ある大竹の技を絶やさないために、楮の木を植え、後へ続く者を育て、未来へと受け継いでいく努力を続けています。

手すき手すき手すき
参考文献

◆大竹の手すき和紙(大竹市教育委員会)
◆大竹市史(大竹市教育委員会)
◆手すき大竹和紙(大竹和紙工房パンフレット)
◆おおたけ手すき和紙保存会配布資料

協力

●中本篤子氏(大竹市教育委員会生涯学習課主任理事)
●茶屋幹江氏(大竹和紙工房)

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